mihoko&gin-blog

猫との暮らしや製作した作品を紹介ながら日常も綴ってます。

ぎんちゃん、病院に行く

ぎんちゃん

愛称、ぎんちゃん。虚勢済みのおとこのこ(^・x・^)野良していた猫をお家に入れました。「んー」って鳴くことがあります。

自分のしたいことをどうにかして訴えてきます。可愛い。ブログをはじめたときに自分の紹介よりぎんちゃんを先に紹介しました。

mihoko-o.hatenablog.com

ぎんちゃんと出会ったのは3年前と最初のブログに書きましたが、マイクロチップの登録が2016年となっていました。

私の記憶力は信用ならないことがわかりました。野良のぎんちゃんに出会ったのは2015年頃らしい。

びっくりな事実でした。マイクロチップ登録完了のお知らせに2016年ってあるのでわたくしの記憶より確かな信頼性があります。

自分で入る

Twitterにも呟いたのですが、ぎんちゃんはカゴが大好きです。洗濯物を入れるカゴ、買い物カゴ、果物が入っていたカゴ。

箱も袋も大好きです。元々行っていた病院が遠いこともあり今日ははじめて行く動物病院にいきました。

病院に行くよーといいながらぎんちゃんのカゴをもってきたところ。自分で入りました。すごく楽で助かります。

病院へ

はじめて行く病院です。猫を飼っている方にお聞きしたいのですが、猫ちゃん、車好きですか?

ぎんちゃんは好きです。車の後部座席に自分でお座りしています。そうカゴに自ら入りますが、車に乗ると出たがります。座布団に座らなければいけないらしいのです。

今日は乗せていってもらえましたので帰りは私の膝に抱っこしていましたが行きはカゴの中で我慢してもらいました。

緊張したらしい

わんちゃんを見るといつもなら威嚇して走りだそうとするのですが、いっぱいいたわんちゃんにか、はじめての場所にか分かりませんが緊張してしまったようなのです。

カゴの中や車の中で粗相をしたことはなかったのですが、今日はしてしまいました。

猫用のシャンプータオルやおやつ、タオル類いくつかとお水は持って歩いていましたが、汚れてしまったカゴやぎんちゃんの体を拭くのには足りませんでした。

隣で買いましたから本当に助かりました。ありがとうコンビニ。

猫の平熱

粗相をしてしまったので病院の駐車場に設置されているベンチにいました。他のわんちゃんやねこちゃんと一緒に待合室にいないほうが良いと思ったのです。

お熱は38度5分。猫の世界では平熱です。猫の平熱は人の平熱より2度、3度高いのです。大体38度から39度が猫の平熱です。

猫の体温は肛門で計ります。ペット用の体温計を2㌢から3㌢ほど差し込み、直腸温を計るのが動物病院での一般的な測定方法です。

ぎんちゃんも本日この方法で体温を計りました。向かい合っておさえててくださいと言われたので前から軽くおさえていましたがうちのぎんちゃんは大人しかったです。

爪切り

爪切りもいつもさせてくれるぎんちゃんですが前足の爪が一カ所、太くなり巻いていたのです。巻き爪っていうんですかね。

爪も切ってほしいとお願いしました。後ろ足、前足ともに普通の爪を切られている間は大人しかったのですが、流石に痛かったみたいです。変形してしまった爪を切る時は。

肉球に刺さっているように見えて不安でしたが、先生から「肉球にはまだ届いてなかった」と言われたので少し安心しました。

切ってあげれるかはわかりませんが、切り方はお聞きしてきましたのでなるべく家でお手入れしてあげたいと思います。

変形した爪を切る場合は、ニッパーの様な爪切りが必要だと見せていただきました。扱えるか少々不安なのですが、年齢を重ねた猫ちゃんの爪は変形する場合があると言われましたので覚えたいと思います。

予防接種

はじめてうちに入れたときに注射をした時から、ぎんちゃんは何をされているのかわかっているのかいないのか。

きょとんとした顔をしたままお座りしています。最初に行ったところの先生にもいい子と言っていただき、今日も「おとなしいね」と言っていただきました。

予防接種を受けましたら予防接種証明書がもらえますので無くなさないようにしましょう。予防接種証明書はペットホテルに預ける際やトリミングサロンに行く際に必要な場合があります。

診察券

前までいっていた病院に診察券はありませんでした。いくたびに受付に名前と何をしてほしいかなどを書いた紙を提出し順番を待っていたのです。

今日の病院には「診察券」があります!ぎんちゃんのお名前がフルネームで書いてあります。わたくし、とてもわくわくしております。

全て漢字のフルネーム、かっこいい(#≧∨≦#) カ ッ コ イ イ!!

病気予防もマナーのひとつ

猫や犬、その他の動物と一緒に暮らすにあたりマナーを守ることがとても重要です。病気予防も、マナーのひとつだと私は教わりました。

ワクチン接種や、ノミ、マダニなどの外寄生虫対策などをしっかりして病気を広めないようにすることも大事なのです。

予防接種は受けたからといって「病気にならない」わけではありません。もし症状がでてしまった場合に重症化させない為、他の子に感染症をうつさないようにするためのものです。

人間と同じで、猫や犬にも個体差というものがあります。必ずこのくらいの効果があるとは言い切れませんが、猫ちゃんも毎年予防接種を受けた方が良いと考えています。

病院で言われたことや頂いた冊子など

病院で注意されたことはしっかり聞いて帰りましょう。予防接種の説明や注意事項などが書かれたものを渡されることもありますので目を通しましょう。知ってるつもりでも新しい発見がある場合があります。

うちのぎんちゃん見てください。

最後にうちのぎんちゃん見てください。

 

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これはおれのカゴだ!/mihoko撮影

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ぎんちゃん、のびる/mihoko撮影

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散歩だにゃ/mihoko撮影

生まれ変わったら猫になりたいmihokoです。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう。