お部屋の片付け。猫、脱走したい。

片付ける、

こんばんは。mihokoです。今日はいつもより遅い時間にブログを更新しに来ました。現在21時過ぎました。タイトルの通り、今日はお部屋を片付けていました。私の部屋は直ぐに物が溢れてしまいます。

自分で描いた絵だったり、作った作品だったり。正直収納場所が足りません。大容量の収納棚が欲しいです切実に。掃除や片付けは嫌いな訳ではありませんが、昼間はじめた掃除がなぜか「断捨離」「部屋の模様替え」に発展してしまいました。

一日で終わらない訳です。私の部屋には画材や制作物の材料もあり本当に収納スペースに困りながら片付けていますが、お片付けは明日も続きます。仕事が休業中の為、ゆっくり片付けたいと思います。

いつもはぐっすり寝てる時間なのに

猫の話です。ぎんちゃんは私が部屋の片付けをはじめた時には、私の部屋から一番遠い部屋で眠っていました。ところが、窓を開けたらいつの間にか私の部屋にいました。外に出るチャンスだと思ったのでしょう。

しかも普段はとても大人しく寝ている時間帯だというのに「遊んで遊んで、遊んで」と鳴きまくり、ほうきにじゃれたりちりとりに座ったり。今から拭き掃除をするという場所を陣取ったりと今日に限って構ってほしい猫です。

片付けがマイペースになる原因ですね。遊んでって言われたら遊ぶしかありません。「これ終わったらね」ってしてしまうと猫は遊ぶ気をなくしますし。こっちが忙しい時に限って構ってちゃんになるのは猫ちゃんあるあるなんですかね。

猫が遠い部屋にいると思って窓を開けた時のことです。猫がすーっと足元を通り、外出しようとしました。私の部屋の窓は大きな窓と小さな窓の2種類がありますが大きい窓に網戸がありません。

小さい窓の網戸もぎんちゃんが頑張って開けようとした跡があり、穴が開いているのでちょっと網戸として機能していない気がします。以前、ブログでも話題にした猫の脱走防止グッズをAmazonで検索する日々です。

正直、検索結果をすべて試したいのですがそんな訳にもいきません。少し涼しめな地方に住んでいますのでまだ時間があることにして窓を開けっ放しにする季節までには良いものを見つけたいです。

猫の脱走防止に成功しましたら、お知らせいたします。ぎんちゃんは元々お外で生活していました、お外大好きな猫です。しかしいくら田舎暮らしといえどもお外は危険がいっぱいなのです。昔のように「放し飼い」にする訳にはいきません。

田舎にある危険

猫だけではなく人間も危険です。田舎道故の暴走車。どういうことかと言いますと、対向車や後続車がいないものと思ってスピードを出してしまう車やバイクがいます。数年前の事ですが明らかなスピード違反車をパトカーが追いかけて行った事があります。

私が住んでいる所、田舎なんです。田舎なんですよ。サイレンの鳴らしたパトカーなんて来た日には大事件です。なにがあったの？どこかの家に来たの？こんな会話が飛び交いましたが、車を追いかけて行っただけなのです。

他の危険といえば野生動物です。野生動物に対しては猫や犬の方が敏感に逃げれると思います。私は鹿が目の前にいて動けなくなったことがあります。でも、鹿で良かったとも思っています。

近隣の目撃情報には「熊」もありますから。熊や鹿にあったらどうしたら良いのかわかりません。対処法とか検索すると出てきますけど野生動物だってとても頭が良いのです。

熊にあったら死んだふりと昔はよく聞きましたが、死んだふりで熊から逃れられると思いますか？田舎暮らしではない人や山に行かない方には無縁の話かもしれませんが田舎にいる動物と対処法についても記しました。

田舎や山で出会う可能性がある動物と出会ったとき

田舎道で多く見かけるのはタヌキやキツネ、ハクビシンなどです。この辺の小さめな動物達は車や人間を見ると動物達の方が逃げていってくれます。夜間の車移動の際は見えにくいこともありますし。動物達が逃げ遅れている場合もありますが。

熊にあったら騒いだり走って逃げたりは逆効果です。獲物認定されて襲われる確率があがります。適切な距離を保つことが大事です。大声を出す事は場合によっては効果的です。

熊には決して背中を見せないようにしましょう。鹿は特に何かしてきたりとかはしません。鹿にはよく会います。騒がず慌てず静かにその場所を去れば問題はありません。ただ、走ってる鹿は急には止まりません。

走っている車と走っている鹿が衝突すると車の方が壊れます。対人間に対する注意を書きましたが飼い猫には出会ってほしくない動物達でもあります。どこにでもいるカラスも猫にとって危険な鳥だと思っています。

お部屋の片付け、掃除の便利なもの

いつもの事ですが猫に関係する話に文字数とりました。片付けと掃除の話に戻ります。私は掃除によくお米のとぎ汁を使います。洗顔に使ったりタケノコの灰汁抜きに使うというのは色々な所で紹介されていますし知っている人も多いと思います。

お米のとぎ汁ってすごく便利なんです。養分が高いこともあり家庭菜園に撒くこともありますが、与えすぎには注意が必要です。野菜の話はまた今度しますね。お米のとぎ汁は「ムク材の拭き掃除」に使えます。

米のとぎ汁を使った掃除ですが「米のとぎ汁を使った床掃除は間違い」とも言われています。私はとぎ汁を使って掃除してますが、床を拭いてはいません。そもそも私の家はリフォームした台所以外は畳です。

私は田舎暮らしですと言っていますね。住んでいる家も小さな頃からずっと住んでいる家です。所々リフォームしていますが私が生きている間に築100年、いきます。引っ越したり自然災害で壊されたりしない限りは。

ムク材の柱もまだ生きています。米のとぎ汁はムク材を拭くと成分が浸透してツヤが出るのです。新しい家のフローリングの掃除や柱の拭き掃除に米のとぎ汁は効果が期待できませんのでご注意下さい。昔ながらの知恵には理由があるのです。

ムク材は漢字では無垢材と書きます。無垢材は丸太から切り出したままの自然な状態の木材のことです。無垢材が使われている家に住んでいますのでお米のとぎ汁は大変重宝します。

それでは、本日はこの辺で失礼いたします。猫の脱走防止グッズと一緒に収納棚を検索しはじめたmihokoでした。最後までお読み頂きありがとうございました。