猫の舌、可愛い「んべー」
舌のしまい忘れ
猫の舌のしまい忘れ可愛いですね。うちの猫も舌を出したまま寝ていたり、遊んでいたりします。しかし猫はどうして舌をしまい忘れるのでしょう。可愛いのでいくらでもしまい忘れてて良いよ!って思う半面、理由を知らないと不安です。
そこで「猫 舌 しまい忘れ」で検索してみました。このような時、インターネットってとても便利ですね。検索結果は以下の通りでした。
- 体調不良の前兆
- 毛繕いやご飯あとのうっかりしまい忘れ
- 猫ちゃんが疲れている
- 舌を出しやすい種類がいる
- 猫ちゃんがとても落ち着いてリラックスしている
体調が悪い場合には舌を出したままぐったりしていたり、息が荒かったりと舌のしまい忘れの他にも症状が出る場合が多いようです。獣医さんに相談してください。
舌をだしたままにしがちな猫の種類はヒマラヤンやチンチラ、ペルシャ猫などのようです。猫ちゃんがリラックスしているのは良い事です。舌をしまい忘れていてもおかしな様子がなければ心配しなくてよさ気な検索結果でした。
リラックスして舌をしまい忘れるという事は子猫時代から完全室内飼いの猫に多く見られます。飼い主を信頼しきって安心しきっている状態のようです。
ぎんちゃんも、しまい忘れる舌
ぎんちゃんは私が飼っている猫です。昼間は私のベットで眠りつづけ、夜も私と一緒に寝ます。一緒に寝るときは腕に頭を乗せるか、腕にしがみついたまま寝るのでとても甘えっ子ですが元野良です。
ぎんちゃんのしまい忘れをはじめて見たときは、具合が悪いのかと思って慌てました。ぎんちゃんを飼う前にも猫を飼っていましたが、どの子も舌をしまい忘れる子じゃなかったんです。
しかし、ぎんちゃんの舌のしまい忘れはとてもリラックスしているだけだったのです。私が「なんで「んべー」ってしてるの?」と声をかけるとしまいます。可愛いので声をかける前に写真を撮ろうと試みますが毎回は撮れません。
ぎんちゃんはよく私のベットに寝ていますが、座布団もお気に入りです。暑くなってくると仏壇の前の座布団によく寝ています。なんで仏壇の前なのか理由は不明です。
ぎんちゃんがモデルの私の絵
猫の寝方として色々間違ってないか気になるぎんちゃんですが。大きく、のびのびとベットを占領します。
着色中のものです。猫だけ描くスケッチブックを持ちたいです。あちこちに描きたいもの描くため、一冊のスケッチブックに猫がいたり風景があったりとなんとなく散らかっています。
猫ってやたら袋や箱やかごに入りますよね。猫の本能なんですか?あきらかに小さい箱や袋に入って満足そうにしてる姿はとても愛らしいものです。とりあえすスマホカメラを向けたりスケッチしたり忙しいのです。
猫と私
自分の自己紹介より先に猫のぎんちゃんを紹介しています。
自己紹介にも猫のイラストが添付されています。
ぎんちゃんは私がブログを更新している最中も気持ちよさげに眠っています。私も一日中寝てみたいものです。
それでは本日はこれにて失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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