釣りに行ってきました
父と一緒に行っていましたので嫌いじゃないです。餌も自分でつけますし魚も触りますというか捌けます。魚を捌く話は下からどうぞ。
釣りにいってきました
朝の海。 pic.twitter.com/NRIyaq5oxj
— MIHOKO (@mihoko_35) 2020年6月24日
Twitterに載せていた海の写真は釣りに行った時に撮影したものです。写真から分かる通り、曇り空でした。
とても寒かった。冬用の上着を持った身内を見て、そこまで寒いかな?と思っていましたがそこまで寒かったのです。
私が使っている釣竿は所謂「初心者用」と言われているものです。投げ釣り用の竿ややたら本格的な道具がありますがすべて父のものなのです。
わ た く し が 使 え る も の な ん て ほ ん の 一 握 り で す 。
釣れた魚の話
釣竿を準備して餌をつけてさあ釣りましょう!と釣りをはじめました。わりと直ぐに餌を引っ張られた感触がありました。
「ねう」が釣れました。6匹釣れたねうのうち5匹はわたくしが釣りました。1匹は釣りに誘いにきてくれた親戚が釣ったものです。
ところで私は、「ねう」って全国でも「ねう」と呼ばれているのか気になったので検索しました。
「あいなめ」ですね。Wikipediaでは地方名という項目に「ネウ」とありました。魚の名前の呼び方で大体の出身地や在住地がバレる可能性がありますね????
「ねう」の他にも釣れた魚はいますが、海にBye-byeしてきました。フグが沢山いたのです。
どうやらフグの生息地だったようです。フグは捌けません。釣りに一回行くと続けて行きたくなるのですが、車がないので行くとしても電車移動になってしいます。
あまり重いものは持って歩けません。釣り餌が残っているのが勿体なくて使い切りに行きたいと家族に言ったところ、徒歩数分の川に鮎いるよと言われました。
海釣りと川釣りって違うでしょう?父親や親戚に連れていってもらっての釣りしかしていません。
わ た く し 「 釣 り 」 に は 詳 し く あ り ま せ ん 。
し か し 釣 り に 行 く の は 大 好 き で す 。
ねう(あいなめ)
ねうは沿岸の比較的塩分濃度の低い岩礁域に広く生息しており、食用にもなる魚です。私が子供の頃から父に連れていってもらった釣り場では大体「ねう」が釣れます。
父は投げ釣りでカレイを狙ったりしていましたが、私はそんな父の近くで釣竿を持ってうろちょろしていました。
昔は平和だったというかなんというか、知らないおじさんや近くの会社のお姉さんがヤクルトやチョコレートを持ってきてくれたんです。
今も元気かわかりませんがあの時にお姉さんやおじさん、ありがとうございます。ちびっ子だった私は元気です。
話が大分、脱線してしまいましたが「ねう」の話に戻ります。ねうはカサゴ目アイナメ科に分類されています。
カジカやメバル、カサゴなどと同じカサゴ目に分類されていますが「ねう」はひれのトゲが発達しないこと、背鰭がひとつに繋がっている、鱗が細かい等の特徴があります。
生息地の環境により体の色が変わるのも特徴のひとつです。「ねう」は日本各地の沿岸に生息しています(南西諸島と太平洋側の一部を除く)
私は「ねう」と覚えていたので「ねう」で話を進めてきました。あいなめの地方名ですが宮城県では「ねう」、北海道では「アブラコ」、関西地方では「アブラメ」と言うそうです。やはり魚の名前って面白いですね。
ふぐ
釣れて困った魚でした。見えるところを泳いでいました。餌について泳ぐのです。そんなについてこなくてもと思いました。しかし「ねう」が釣れたポイントもフグが見えたあたりなのです。
フグ目、特にフグ科に属する魚の総称をフグといいます。およそ120種類もの魚がフグ科に分類されています。
フグも食用にはなりますが素人が手を出して良い魚ではありません。毒がありますから。生息地やフグの種類によって毒を含有する位置が違います。
フグを捌くには免許が必要ですので本当に素人が手を出して良い魚ではないのです。
一人でも釣りに行きたい
自分だけでも釣りにいきたい私です。一人で行く場合に必要なものについて考えてみました。先ずは車ですね。
電車移動でもいけなくはないでしょうが、釣れた魚を持って帰る方法がちょっと思いつきません。釣れるかわからないとはいいません。釣りにいくたび何か釣れますので。
あとは道具を揃えるべきですね。父上愛用の道具が錆びていたり、使用した覚えがないのに仕舞った場所から無くなっていたりするのです。
針やハサミ、ペンチなどを揃えておく必要があります。あとは・・・初心者用の書籍って読んでみるべきだと思いますか?父に教わった事はなんとなく覚えていますがなんとなくなのです。
久しぶりに釣りに行って思ったことがあります。
「 混 ん で な く て 素 敵 」
密とか関係ありませんね!他にも釣りに来ていた方がいましたが、全然距離が近くない。久しぶりの釣り、楽しかったです。
釣りについて詳しく書けることもありませんが、釣りは大好きなmihokoです。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう。